事業概要
道内の総合診療専門医・家庭医療専門医研修プログラムを有する医療機関に於いて、地域医療(総合診療・家庭医療)の体験実習・施設見学に参加した医学生に対し、参加に要する旅費(宿泊含む)を助成するものです。
※この事業における助成対象は、各年度の4月から翌年2月末までに見学等が終了し、実施後2週間以内に各書類等の提出があるもの。
※各年度の申請者に対して支払われた助成金額の合計が、当支部が計上する予算に達した場合は期間を繰り上げて受付を終了することがありますので、ご了承ください。(事前申込フォームを必ずご確認ください。)
助成内容
この事業の対象となる費用は次のとおりです。
ア. 総合診療専門医・家庭医療専門医研修プログラム保有医療機関(以下「受入施設」という。)までの公共交通機関(但しタクシーを除く)往復運賃並びに宿泊料実費額(最長5日分)を支給します。
イ. 道外学生は、ご自宅の最寄り空港等から受入れ施設最寄りの空港等までの往復航空運賃及び受入れ施設最寄りの空港等から受入れ施設への公共交通機関(但しタクシーを除く)往復運賃並びに宿泊費(最長5日分)の実費額を支給します。
ウ. 旅費の助成の限度額は8万円(航空運賃含む)をとします。
エ. 同一年度内に2回の申請が可能(ただし、同一受入施設不可)ですが、初回の希望者が優先となります。
※1. 原則公共交通機関を利用することとし、交通費は経路に従い経済的、かつ、適正な交通手段による実費を支給します。指定席・グリーン車の利用料金やタクシーの利用料金は対象外となりますので、ご了承ください。
※2. 航空運賃は、ビジネスクラス等の特別座席の料金については対象外となりますのでご了承ください。(道内学生の航空機の利用料金については対象外となりますのでご了承ください。)
学生の体験実習 受入れ施設
FAQ
Q.助成の対象となる「体験実習・施設見学」とはどのようなものを指しますか?
A.北海道では様々な医療機関が地域医療(総合診療・家庭医療)を提供しており、所属する大学の実習だけでは、総合診療や家庭医療を実感するのは難しいのではないかと思います。
そこで、ぜひ現場に足を運んで、実際の診療や医療機関が関わっている地域活動を体験していただきたいと考えています。外来、病棟、救急、在宅など実際に患者さんを診療している場面での実習や、タイミングが合えば地域でのケアに関わる会議やイベントへの参加、地域視診を行いディスカッションする、などが考えられます。
今回の経験によって、総合診療や家庭医療への理解が深まり、将来の進路の一つに入るとうれしいです。現場を知っていただくという意味で、1日あるいはそれより長い期間の実習を想定しています。
実習期間に採用試験を受ける場合は対象となりません。また、研修プログラムの説明会だけでは対象となりません(前後に前述したような実習を行っていれば、そちらは助成対象となります)。
Q.正課の実習(大学のカリキュラムの一環として行われる実習)でも助成対象になりますか?
A.事業の趣旨から外れますので、対象とはなりません。
Q.対象となる医療機関が限られているのはなぜですか?
A.現状で地域医療(総合診療・家庭医療)の実習の受入に適した医療機関の基準はありません。
後期研修プログラムに属して専攻医を受け入れている施設は何らかの指導医の資格を持っている医師が在籍していることから、その中で本助成事業の趣旨に賛同し立候補してくれた施設を対象としています。
Q.これから見学を計画しているが助成の対象となるか知りたいです。
A.個別にブロック支部事務局にメールでお問い合わせください。
お問い合わせ hpca.jimukyoku@gmail.com
助成金申請までの手続き
- 助成金事前申込み
- 実施日の10日前までに事前申込フォームから申込む。
(ただし、受入施設の受入が既に決定していることが条件)
※受入れ施設毎にそれぞれ申請をお願いします。
- 受理の通知
- 事前申込み後、3~4日以内に事前申込み時のメールアドレスに決定通知書(様式2)を送付いたします。
※4日を経過しても届かない場合は、ブロック支部事務局までお問合せください。
- 助成金の支給
- ご指定の口座にお振込みいたします。
申請書は下記よりダウンロードして使用してください。
お問合せ
体験実習・施設見学助成事業について、ご不明点などございましたら、メールでお問合せください。
【お問い合わせ先】
日本プライマリ・ケア連合学会 北海道ブロック支部事務局
Email : hpca.jimukyoku@gmail.com
